これが、かの有名な・・・。

いつもやっているかいないか、素人ではなかなかわからない。

追分駅のすぐ近く。

この看板を見れば、ジモッティなら、「あ～～～、あそこだ！！」っと、はっとする人も多いはず。

そう、「追分食堂」です。

※注１　食堂だけど、ご飯はないので食堂ではないです。おそらく・・・。

※注２　入り口は表に見えるサッシの引き戸だと思うでしょうが、実はそこは開きませ

　　　　ん。通りからすぐなので、酔っ払って出て行くと危ないので、ずいぶん以前か

　　　　ら締め切りにしたそうです。

気になる内部は？

突き当たりの階段にボトルキープの「いいちこ」が。

右には冷蔵庫。ビールが欲しかったら自分でとりに行くシステム（？）

その日は冷蔵庫の上に置いてあるテレビで時代劇をやっていました。

しぶい！しぶすぎる！

んで、ちょっと顔見知りになると、このようなゴーカ「お通し」が出る（ときもある）。

ちなみにこの日は「これも食べなさい」って、おつまみにおせんべも出してくれました。

おじさん、ありがとう。

ちょっと最初はシャイな感じのマスターだけど、実はとってもやさしくていい人。

はにかんだ笑顔がちょっと素敵な生粋の地元代表です！

肝心のお料理はというとこれっ！

そう。焼き鳥！

とはいえ、ぶつ切りにしたモモ肉やカシラ、イカなどを、焼肉風にガスコンロで自分で焼きます。

メニューは鶏肉中心で数種類。

タレは手づくり、秘伝のさっぱりしょうゆだれ。

だけどこの鶏肉・・・すご～～～く、すご～～～くおいっしい！

臭みなど一切なし。ちょっとくらい焼きすぎても、とってもジュシー！

鶏好きならいちど行けばやみつきになるはず。

わたしがいっしょに連れてった友達たち。

一様に「また行きたい！」を連呼！

しかし、いきたいと思っても、

どこから入るのかわからないというハードルが待っている。

そして、店内が見えない以上、やっているのかわからない。

何時から始まり、何時に終わるのか・・・・やってる本人も正確には把握していない（だそうです）。

入店に際し、ご質問のある方は、もれなく当ブログ、コメントにてうかがいます（笑）。

チャレンジャーのあなたは勝手に行ってみるもよし。

味は保障つき。

ご飯はなし。

そこで・・・

小さなお子さん二人を連れた、いっしょに行った隣の奥様は、おにぎりを持参したのでした！

子育てママ。う～～～かんぺきだ。

追分の正しい歩き方・・・・あまりにも底が深い！恐るべし！

　注：　持込は常識の範囲内でどうぞよろしく（＾＾；