ゴールデンウィークが終わって、また追分は静かになりました。

長期の休暇でご近所の別荘のお友達たちが久方ぶりにみんな集まると、冬を抜けて春が来たという実感と懐かしさで、顔をあわせるたびにしょっちゅうお茶をいただいたり、お酒を飲んだりします。

とても楽しくてあたたかいひと時が、ちょうどこのタイミング＜アフターＧＷ＞で小休止し、また夏の再開を待って静けさが訪れます。

わたしのお庭では、「もうあと２～３日皆さんがいてくれたらな・・・」という草木たちが、”とうとう”という形で芽吹きました。

八重咲きチューリップは、外の花びらに緑が混じって、さわやかなたたずまい。

エレガントに咲きました。

移植して３年目のオオデマリが、今年ははじめてつぼみをつけてくれました。

ムスカリは春一番に咲いて今日もまだまだ健在です。

去年の震災の後、相馬から来たジューンべりーです。

たくさんたくさんお花が咲きました。

うちのポメ嬢は今年の１０月で１２歳。

でも、１１歳の春を十二分に楽しんでくれているようです。

草木とともに、毎日がいろいろな変化に満ちていて、やはり自然の中にあるここ追分は、このシーズンにはめまぐるしく日々変わります。

あっと気がつくと明日・明後日はオープン日。

一週間の速さに驚きます。

みんなが元気で、できたら健康で。

道端で会ったら笑顔で。

なかなか会えなければメールで（笑）！

襟を正してがんばらねば！

そんな新たな気持ちのＨｏｔｃｈでしたっ！